高級食材が続々と…

こんにちは!

ポコアポコの5月、令和になって暴走気味。

あまり忙しくないのに飛ばしてます。店主の頭は正気でしょうか??

まず、

◎イタリア最高峰豚肉、トスカーナ「チンタ・セネーゼ」肩ロース入荷しました!!

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イタリア・トスカーナ古代種の豚で、松の実やどんぐりを食べて育つとても貴重な豚肉です。

脂身が少なく旨みが突出しており、世界一高額な豚肉とも言われております。

 

◎北海道・赤井川村、滝本農場の有機ホワイトアスパラガス4Lサイズが18日に入荷します。

航空便で頼んでしまいました・・・。

甘さが強烈な取れたてのうちに食べて欲しい!!

 

◎フランスよりアスペルジュ・ソヴァージュ入荷してます。

直訳すると「野生アスパラガス」ですがフランスに自生する山菜です。初夏だけ出回ります。

熱々トロトロのスカモルツァのソテーをのせてどうぞ!

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◎鮎のコンフィ・サルサヴェルデ添え

鮎です。色々と調理法に悩む食材ですが、今回は低温で煮込んだシンプルなお料理です。

鮎の身の柔らかさと内蔵の苦み、そして骨まで柔らかく、すべて美味しく召し上がれます。

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◎1992 ヴォルネィ・グラン・ポワゾ/ジョセフ・ヴォワヨ

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古いワインに手を出す懲りない店主・・・。

いったい二俣川でブルゴーニュの古酒が売れるというのでしょうか?(まだ東京からの刺客しか頼んでくれない・・・)

飲み頃迄時間がかかるクラシックな作りのジョゼフ・ヴォワヨ、繊細なヴォルネィのヴィラージュクラスの畑、1992という比較的優しくチャーミングなヴィンテージ。

薄旨確定!

まっとうな通好み?というかちょっとマニアな世界かもしれませんが。

でも見て下さい!画像の美しい色合い。そぎ落とされた輝き。これが物語っていますね。

有名な畑のビッグヴィンテージの濃厚芳醇な物ではなく、こういった優しく透き通る繊細な味わいのブルゴーニュらしい、ブルゴーニュしかありえないピノノワールを店主は求めてます。確かに飲み手の経験値が求められてしまいますが、こういったワインなら手が出ないほどの高額ではないのです。いつか飲んでください!!

と、店主、ワインになるとやや興奮気味になってしまうのでここで落ち着きます。(-_-;)

さらには今月中にはロンドンより取り寄せた店主大好きなボジョレーの作り手のワインが入荷予定です。

ジュリアン・スニエのフルーリーです。

大げさに言うとDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)を彷彿させます(笑)

今現在日本に代理店輸入業者が存在しないため(昔は輸入されてました)イギリス皇室御用達ワイン商BB&Rのロンドン在庫を取り寄せました。

こちらはコスパ最高ワインです。

 

ということで、

 

店主暴走中、助けて下さい!

 

今月のオススメ第2弾ブログでした。

お待ち申し上げますm(__)m

 

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