たまにはこんなワインも・・・

今月7月も月曜日休みと御予約がない日曜日はお休みしておりますポコアポコ。

昨日の日曜日は御予約を頂けなかったのでお休み致しました私達、

夕飯はどこか外食に行こうとしたところ・・・

藤沢本町の蕎麦屋さん、町田のイタリアン、西谷の鮨屋さんなど、

振られ振られてどこも予約で満席だそうでがっかり。

がっかりしたのはお目当てのお店に行けなかったことではなくて

「どこも満席の日曜日なのに予約がないポコアポコは人気がないんだなぁ」と再確認する

悲しい痛恨のダメージでした。(その後、ふて寝しました)

そんな今日もお休みの日ですが落ち込みながらブイヨンを仕込んで、その合間にブログ書いてます。

と、ボヤキは置いておいて

先日、ちょっといいワインをサーブすることが出来ました。

1979年ムルソー、造り手はジョゼフ・ドルーアン

フランス・ブルゴーニュを代表する白ワインでかなり古いものですが、とても良いヴィンテージです。造り手も大手ですがとてもレベルの高い模範になるようなワインを醸造しています。

img_20200706_130405

二俣川でこういったワインを注文して頂けたことが嬉しいだけじゃなくて

そのお客様が

「古い白だからわかってます、状態が駄目でも飲みますから」って仰って頂いたことも、とても嬉しかったです。

その二俣川在住のお客様もソムリエ協会のシニアエキスパートの資格を持っているワインをとても飲み慣れているスマートな方。

でもそのお客さんの心配も残念ながらこのワイン

 

めっちゃくちゃ状態が良かったです(笑)

 

抜栓チェックの試飲で緑のニュアンスがあるフレッシュ感で生き生きハツラツとした酸がありボディが崩れていない素晴らしい状態でした。

私達はワインを抜栓したら必ずワインの状態をチェックします。

コルクのカビ臭がワインに移ってないか?劣化してないか?微生物汚染はないか?

ワインは還元してないか?温度は?などなど。

そしてワインをどんな状態でサービスするかを考え、提案し提供します。

だから、たとえ「お客様が劣化しててもそのワインを飲む」と言って頂いたとしても

じつはポコアポコではそのようなワインをお客様へサーブすることはありえないのです。

駄目だったら引っ込めます。

それがソムリエのいるお店です。

状態の良いワインを仕入れしっかり管理し更に状態を良くしてサーブするものまたソムリエがいるお店です。古酒を仕入れるときは状態が悪そうなら返品しますし、仕入れた古いワインは十分に休ませてから提供します。

だからソムリエのことをただの

「高いワインを売りつける奴

って思わないでくださいね(笑)

で、このムルソーは瓶の外観から見る色で最高の状態であることは予め私には飲まなくてもわかってましたので「売れなかったらいつか自分で飲もうかな」と思ってたぐらいの代物でした。

だから育ったあの子が

「無事に嫁に行ってくれてよかった・・・(T_T)」

今はそんな親心です。

そしてお客様の感想も「コシュ・デュリみたいだった」と

ブルゴーニュ白ワイン最高峰の造り手にまで例えてお褒めくださりました。

最高に美味しいワインを飲んだあとは心が満ちたり幸せな気分にしてくれます。

こんなやり取りがなんか懐かしい、

ちょっとだけ銀座のワインバーの夜を思い出させてくれた一夜でした。

ありがとうございました!

 

ポコアポコでは人を感動させることができるワインと人が揃っております。

二俣川でワインを飲むならポコアポコへ来てくださいね~。

ということで明日からお待ちしております。(予約少ないけど)

 

 

 

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